Cave 403 / 松永圭太×橋本健史
¥88,000
「松永圭太×橋本健史 展」のために制作された茶碗。
橋本が解体現場で出た石膏ボードを再構成したものに、松永が土を押し付けることで成形され、403architecture[dajiba]が設計した「頭陀寺の壁」の転写シートが焼き付けられることで、石膏ボードによってつくり出された質感が強調されている。
13.0×12.0×h10.5 cm(共箱)
[松永 圭太]
1986年 岐阜県多治見市生まれ
2010年 名城大学建築学科 卒業
2013年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2015年 初個展「始の住処」スペース大原 / 岐阜
2016年 金沢卯辰山工芸工房 修了
2018年 「松永圭太陶展」日本橋三越本店 / 東京
2019年 滋賀県立陶芸の森にて滞在制作
2019年 カリフォルニア州立大学ロングビーチ大学にて滞在制作
2019年 「Keita Matsunaga」Nonaka Hill / ロサンゼルス
現在、岐阜県可児市で制作
[橋本 健史]
1984年 兵庫県神戸市生まれ
2005年 国立明石工業高等専門学校建築学科卒業
2008年 横浜国立大学建設学科建築学コース卒業
2010年 横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了
2010年 403architecture [dajiba]共同設立(浜松)
2017年 橋本健史建築設計事務所設立(東京)
2021年 移転(神戸)
2014年 吉岡賞、2016年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館にて審査員特別表彰
2017年 『建築で思考し、都市でつくる / Feedback』(LIXIL出版)
現在、関西学院大学、名城大学、桑沢デザイン研究所非常勤講師